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環境への取り組み・社会貢献活動

 

当社は「2030年までに、マリンの領域を軸に、脱炭素社会の実現と、人口縮小社会の課題解決を目指す」という三井E&Sグループビジョンに則り、環境負荷低減エンジンの開発・生産・アフターサービスを提供することで地球環境の保全に貢献します。

また、環境マネジメントシステムISO14001に沿った社会貢献活動も行っています。

 

 

当社では以下の活動を通じて、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成に向け取り組んでいます。

 

●環境にやさしいエンジンの開発・生産・販売

 

       

 

・可変圧縮比機構(VCR)搭載エンジンによるCO₂ 削減およびガスモードで約3%、ディーゼルモードで約6%の燃費改善。

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・IMO TierⅢ規制をクリアするデュアルフューエルエンジンによる排ガスの削減。

 CO₂ -25%・NOx -85%・SOx -99%・PM -98%低減。

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●CMAXS LC-Aによる省燃費運転への貢献

 

 

 

統合保守支援システムCMAXS LC-Aは船舶の省燃費運転を監視する機能を有しています。

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●燃料ポンプ(FOP)リコンディショニングサービスによる省資源

 

 

 

当社では燃料ポンプの再生化事業を行っており、リサイクルによる省資源化・廃棄物削減に貢献しています。
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●リフレッシュ瀬戸内※(海岸清掃活動)への参加

 

 

 

当社は瀬戸内海の相生湾に隣接しています。社会貢献活動の一環として、リフレッシュ瀬戸内の海岸清掃活動に参加し瀬戸内海の環境維持・従業員の環境意識向上に努めています。

 

※実施主体=瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会殿

 

 

 

 

 

●日本赤十字社殿の献血への参加

 

 

当社は定期的に日本赤十字社殿の献血を社内で実施しています。

 

 

 

 

 

 

 

 


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